Deadline

就活について思うこと。

就活はなんか、外部で決められた時間的な「締め切り」を強く感じてしまう。ちょっと待ってよ、って気持ちによくなる。当然、大学生活を(もちろん楽しかったから無駄使いとは言わないまでも)やや浪費気味に使ってしまったことのしわ寄せ、就活のスタートの遅さや怠慢のしわ寄せが来ているのは指摘されればぐうの音もでないが、3年生になってから就活の枠を超えて社会のことを勉強する時間が多くなった結果、見えそうな社会の範囲は広がるのに、今見えている世界は小さくて、でも全部は見れない時間的/能力的限界がある。将来を見据えてファーストキャリアを決定/スタートする時点で見えているべき世界を10とした時、現在自分が見えている世界が3くらいで、就活が終わる時期までに広がりそうな範囲が5~6くらいな気がする。その期間の中で、自己分析などと言ってあたかも将来の夢が分かったような気になり、限られた選択肢に自分を無理に合わせていくことがイマイチ納得ができない。就活の意識が芽生える前から将来のことを考え、知識を蓄積した上で、自身の将来のビジョンにそって就職活動をしている人なんてほとんどいないのでは、、、?自分があまりにも軽率で滑稽な就活をしているのではと思ってしまう。結局世間での就活って、必死で自分を納得させながらそれなりにお金がもらえてそれなりに楽しめる仕事探しをするって感じ。笑

 

がしかし、こんなネガティブな感情を就活に対して持ってはいるものの、就活でやっていること自体は楽しい。上記の範囲が広がるから。ただただ待って、、感が強い。難しいね、

 

(愚痴言ってねぇでやれよ、って自分から逃げてこの記事書いてます笑)

 

今日も色々と、がんばっていくよ。